2009年10月29日木曜日

思わぬ交流

最近、卓球を通じての交流がみられるようになりました。
卓球を利用するのは、ほとんどが小中学生です。
無料で2人以上集まれば遊べるということで、近所の小中学校だけでなく石橋方面の小中学校からも自転車にのってやってきます。

1回30分の利用なので集中すると”予約待ち”が出てきますが、子ども達は待ってはいられません。そこで、卓球台を使っている見知らぬ子に「一緒にやろうや!」と声をかけ試合なんかが始まるわけです。
さすが子どもですね。すぐに仲良くなってプレーもどんどんヒートアップ!

それが、先日はとうとう大人vs子どもの組み合わせが!!
リユースショップを見にきたご婦人がどうやら昔卓球をされていたようで、しかも相当な腕前。
卓球をしていた子どもに「そこはこうやって返したらいいのよ」と少しアドバイスをすると、子どもからは「おばちゃん、一緒に試合しようや」と。
ご婦人も試合となれば真剣、ちょっとした卓球教室になっていました。
違う世代での思わぬ交流がうまれ、卓球台があってヨカッタと思った瞬間でした(*^。^*)

この子ども達は後日、お手洗いにきた食パン持ったオジサマにも「よかったら卓球の相手してもらえませんか?」と声をかけていました。オジサマは突然の誘いにも快く応じてラケットを手に。以外?!にもこれがまたお上手で(゜o゜)10分ほどプレーして颯爽と去ってゆかれました。

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