エコキャンドルというのは廃油からつくるキャンドルのことを言うのですが、いろんな種類のエコキャンドルがあります
液体の上に芯を浮かべるものや、固めるものなど・・・
今回は福井県池田町で行われている大イベント『いけだエコキャンドル』で作られているものと同じ方法で作りました
なぜ今回はその方式で作ったか・・・
それは、エコミュージアムの仲間で福井県池田町に流行りの?!農村留学している20代の女の子が、「池田町でのイベントがすごく面白いので、ぜひ”池田”つながりで大阪府池田市でもやってみたい」と言ったのがきっかけだったのです
池田町では畑一面に何万個というキャンドルをならべて絵を描きます
そこで、①少々の風が吹いても倒れない②2時間もつ③少々の風が吹いても消えない
など、毎年のイベントごとに改良しながら今の作り方に至ったそうです
この日は、約6名で100個のエコキャンドルをつくりました
まずは芯作りから みんな黙々と細かい作業をしていて内職のようでした(~_~;)
次は廃油を溶かしてから固める作業 これは”におい”がすごい!天ぷらのにおいでお腹いっぱいになりそうでした そこにアロマオイルを入れるとマシになりましたけどね
それから、カップに廃油を注ぎ込み少し固まり始めたら芯を入れて完全に固まるまで固定する作業
「あっっ!膜が張りはじめた」という声と同時に芯を入れていったのですが、固まりはじめたら早いこと!!
わいわい言いながら、あっという間に100個のエコキャンドルが完成しました
なかなか楽しかったです~
このエコキャンドルは9/12(土)17時~池田駅前てるてる広場で開催される『おたな夜市』の会場に並べますので、ぜひ皆さま足を運んで見に来て下さいませ(*^_^*)
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